2024年9月3日火曜日

九州装飾古墳①(2024.9.3)

装飾古墳とは古墳内部に不思議な装飾が施された古墳だ。場所は北部九州に多い。明日香の高松塚古墳などの人物像等が描かれた古墳は壁画古墳と呼ばれ区別されている。共に六世紀前半頃に作られた物だけれど雰囲気は随分異なる。

高松塚の人物像を写実的と言うなら代表的な装飾古墳である王塚古墳の石室に描かれたそれは抽象的と言うことが出来そうだ。幾何学的な文様を中心に室内をきらびやかに飾り付けている。当然、その目的は異なるように思う。そんな装飾古墳が以前から気になっていた。


台風も去った。月も8月から9月に変わった。当然、酷暑も収まるだろうと18切符を握りしめ早朝のJRに乗り込んだ。最近、18切符の利用者が増えたように感じる。特に高齢者、そしてオッサンの利用が多い。要するに私のような人が多くなってきたという訳だ。朝一番電車を乗り継いでの行動なんだけどほとんど満席。座席の確保も難しい。さらに姫路手前で踏切障害発生。西日本の18切符の難所である相生岡山間で座席が取れず立ち席移動。この年になると1時間以上の立ったままの移動はシンドイね。


金山0558(時間あり)コンビニナッツ類1000円、米原0729、姫路1009遅れる。駅そば450円、相生1106、岡山1253、糸崎1454(28)、岩国1710、下関2030着スーパー食料酒2170円、下関泊東横イン下関海峡ゆめタワー前6365円

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