朝の総湯も素晴らしかった。風呂からあがり、朝食用温泉卵の製作開始。今回、たまたま持参した卵4個。さらにたまたま発見した「温泉卵が作れます」との公園の標識。二つの「たまたま」で作った温泉卵だけど、美味かった。和倉温泉は源泉温度90度近く、さらに塩気が強い温泉だ。そのせいか、ほのかに塩味を感じる素晴らしい温泉卵が完成。ここのところ湯峰温泉、湯村温泉に引き続き3回目の温泉卵製造だったけど、最も良い仕事が出来た。
総湯へ行くとき、和倉温泉の入口にある「湯っ足りパーク」にワンボックス車発見。横にはロードバイクが置いてある。チョイと覗き声をかけてみれば、横浜からの「車中泊モン」(こんな言葉あったかなあ・・・)だった。「金が無いから全泊自炊」とかでインゲンを茹でていた。インゲンの緑が目にしみる。美味そうだ。金が無いとは思えない。ただ昭和24年生まれの年金暮らし。ほぼ私と同じ境遇。彼は普通車ワンボックスにロードバイク。私は軽ワゴンに折り畳み自転車。私の方が格下かも・・・。でも車の燃費は私が勝る。こんなことで競ってどうする・・・。
この「湯っ足りパーク」は昨夜から気になっていたのだけど、夜間閉鎖の不安を感じて道の駅へ移った経緯がある。「夜間は閉鎖しないの?」と聞いてみれば「地元の人から教わったけど、夜間もあいている」とのこと。次回はここに泊まって総湯を楽しみたい。
その後、高岡から国道165号線をひたすら南下。夕方5時ごろ帰宅した(2012.06.28)
◆行動記録
5:30起床
6:45能登食祭市場発
7:20総湯
8:15温泉卵製作
9:00和倉温泉発
10:20高岡(431キロ)
ガソリン(3475円)
11:30砺波アピタで買出し
昆布ジメ、黒作り、ホタルイカ他(1918円)
昼食(立山蕎麦580円)
14:45白鳥
17:00春日井(226キロ)
ガソリン1729円
【和倉温泉総湯露天風呂】
【朝から極楽極楽】
【和倉温泉弁天崎源泉公園温泉卵作成施設】
【加賀屋のすぐ前】
【利用料金無料】
0 件のコメント:
コメントを投稿