標識に導かれてバラ祭りの会場に到着。昨日の雨も上がり、爽やかな陽射しの中のバラ祭りは気分が良かった。入場料金(駐車協力金)、車一台300円。時間も早かったので、人出もまだ少なく、雨上がりの陽射しにバラが美しかった。会場はさかき千曲川バラ公園。千曲川河畔の常設のバラ公園らしい。
バラの愛好家は多いらしい。私の知り合いにもバラを育てている人は多い。大きな花から小さな蔓バラまで苗の値段もイロイロあるらしい。人それぞれ好みがあるものだ。私は華やかなバラより、小さな野の花の方が好みだけどね。でも、バラの香りは好きかも知れない。香りと言えばユリの花も香りが強いけど、ユリの香りはなんとなく陰気だ。別に葬式を連想するわけではないけどねえ。それに対してバラの香りは陽気で色気があって良いねえ。
その後、姨捨インターから高速に乗り、塩尻で下り、19号線をのんびり帰還。道の駅・木曽駒高原からは青空に残雪を光らせる木曽駒ケ岳が美しかった。この時期のドライブは走っているだけで楽しいね。(2013.6.8/土)
◆行動記録
5:00 起床
6:15 伊香保温泉発
9:00 さかき千曲川バラ公園(517キロ)
10:50 姨捨インター(532キロ)
11:40 塩尻インター(588キロ)
12:30 道の駅・木曽駒高原(626キロ)
14:50 加子母(709キロ)
【毎年、この時期に開催されるらしい】
【帰り道、道の駅・木曽駒高原から木曽駒ケ岳が美しかった】
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