伝統的秋祭り(それがどんなものか良く知らないけど)は多分こうだろうと思わせる気配。適当な賑わいの観客の前で奉納された獅子舞が面白かった。
若者二人の獅子と村の子供たちが演ずる「武士」「天狗」「おかめ」「ひょっとこ」の掛け合いが見ごたえがあった。能面もそうだけど、お面は人間の顔につけると単に置かれお面に比べて格段の存在感を発揮する。良い物見させていただきました。
この平湯神社例祭は毎年10月1日に行われ、村を離れた人たちもこの祭のために帰省するとか。隣に居た人も平湯出身で現在土岐市暮らし。「この獅子舞奉納は昔と同じ」と話していた。来年も見に来たいなー・・・。(2011.10.1/土)
【出番を待つ「ひょっとこ」「おかめ」「武士」】
【武士に退治された獅子を蘇生させる「ひょっとこ」「おかめ」「天狗」】
【私が勝手に想像するストーリーで根拠無し】
【獅子復活】
【保育園児の獅子。唐草模様が美しい】
【聞くところによると小学校2年生とか・・・】
【平湯大滝は水量多く立派だ】
0 件のコメント:
コメントを投稿