2011年10月18日火曜日

第3次四国遍路1

 今回も時間と経費削減を狙って、高速夜行バスでの出撃だ。深夜の名鉄バスセンターは相変わらずジミーな静けさの中に沈んでいた。そのバスセンターでデイバックの熟年カップル発見。白い布でくるんだ長尺物、更に大きなスーパー袋を持っている。金剛杖と菅笠に違いない。気候も良くなり四国遍路もハイシーズンとなったことを実感した。面白くなりそうだ、、、、

 バスは乗客10人程度。空いている。したがって乗客の間隔も広い。快適だ。3列シートの高速夜行バスの座席は機能的に作られているので、満席でも人と肩をぶつけ合うことも無く過ごせるのだけど、人との間隔が十分あるだけで格段に快適になるのはなのはなぜだろう。

 ウイスキーを舐めつつ、細くあけた窓のカーテンから深夜の街を眺めていたらあっという間に熟睡した。(2011.10.18/火)

●行動記録
・22:30 深夜高速バス発

●主な支出
・ 9070円 バス(名古屋―高知)
・  150円 お茶

 【出発は午後10時半。東京行きもあるんだ・・。】

【名鉄バスセンター前のナナちゃん。中日優勝バージョン作業中】

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