この室戸岬周辺はなだらかな砂浜の海岸線をイメージしていたが実際には、累々たる大岩の折り重なる荒々しい海岸が続いていた。この地形は数万年単位の地殻変動で海底が隆起して出来たらしい。この数万年単位の地殻変動を目の当たりにしたとき、数万年単位の使用済み核燃料の管理が可能なのかどうか?考えざるを得なかった。
◆行動記録
7:00 民宿うらしま発
7:40 26番札所金剛頂寺
8:30 道の駅・キラメッセ室戸
10:00 吉良川町
パン360円(お接待2個)
11:20 羽根町
12:40 山越えで加領郷
13:00 御霊跡
(大師堂、お手洗い岩)
14:30 奈半利駅
15:01 発
(徳島まで1330円)
17:00 ホテル高知
(6000円)
◆歩行距離
・ 1.2キロ 民宿うらしま-金剛頂寺
・ 5.3キロ 金剛頂寺-吉良川大橋
・ 7.7キロ 吉良川大橋-御霊跡
・ 5.5キロ 御霊跡-奈半利駅
(合計)19.7キロ(累積802.5キロ)
【26番札所金剛頂寺】
【吉良川町の古い町並みが】
【手作りパン屋発見。3個購入したら2個お接待で頂いた】
【袋をかけられた木を見つけたので聞いてみたら、枇杷との事だった】
【金剛頂寺を越えたのでもう山道は無いだろうと思っておいたら、思いがけずの山道だった。】
【御霊跡の石碑】
【御霊跡の大師堂】
【奈半利からの電車はタイガーズジャックされていた】
【高知駅の武市、坂本、中岡】
【この日の夕食の「蒸しあわび」、次回の出撃にも訪れたい】
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