その後、バスは日本海側に出て、余市、小樽を通って札幌に向かう。スキーも終わり観光気分の私としては、時間もあるので小樽で降りてみた。40年近くぶりの小樽は、以前とはまったく感じの違った町になっていた。
街が小奇麗になっている。歩いている人が多い。寿司屋が異常に多い。そして一番の違和感は「熱烈歓迎」的看板多数。これはその後訪れた札幌でも同じ。街にはお隣の国の方々の人波に溢れていた。
◆行動記録
8:00朝食
10:10アンヌプリスキー場発
12:00小樽
餃子、ラーメン
14:05小樽発
高速バス(610円)
15:30札幌東横イン北口
市内徘徊(北大、狸小路、ススキノ)
夕食(駅ビル6Fハゲ天)
【とほ宿・旅物語。帰るときオーナー、同宿したお客さんが見送ってくれた。】
【今日は小樽、札幌観光の一日だったけど、どこも「熱烈歓迎」的混雑で落ち着かない。ただ北大構内は静かだった。学生時代、北海道旅行でテントを張って泊まったことを思い出す。でも、今はそんなことをすると、つまみ出されるんだろうなー・・・。】
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