早朝5時半起床。今日も早起き、そして今日も暑い。朝の散歩をかねて八戸の市場を見るために6時5分の八戸線に乗った。
八戸の町は不思議な町だ。新幹線の駅のあるところと街の中心へはかなりの距離がある。今回、その中心街には足を踏み入れていないけどかなり栄えているようだ。飲食店も多いらしい。八戸線に乗って本八戸まで向かえばかなり近いようだが、少し歩く必要があるらしい。
八戸線に乗り、中心街を回り込むように陸奥湊駅で下りた。ここには有名なひらめ漬け丼の店がある。朝食にそれを密かに狙っていたけれど待ち時間一時間半以上はさすがに異常だ。
アッサリ諦め八戸市営の魚菜市場を覗く。そこでは多種の海鮮とご飯、味噌汁、コップ酒、広いフードコートもある。刺身3パック、ご飯、味噌汁、コップ酒(合計1800円)を確保し豊かな朝食。朝のコップ酒が美味い。つまみが足りなくなってシャケのカマ的な部位(250円)の塩焼を追加。それが素晴らしく美味かった。余りの美味しさに、販売している店を探しだし、クール宅急便で家に送った。
その後、ホテルに戻りチェックアウト後、バスで是川縄文館を往復。是川縄文館へのバスは土日に限り運航している。今日は土曜日なのでツイていた。平日ならば八戸中心街でバスを乗り換える必要があったので、今回は助かった。
早朝から暑いさなかを動き回り大汗かいたので、夕方、弘前ホテルにチェックイン後大鰐温泉に向かった。着替えを片手に温泉へ向かう感じは、何となく地元に溶け込む感じで良い。何度も訪れている大鰐温泉の共同浴場は広い浴槽に透明な湯があふれて気持ちが良い。風呂からあがり、近くの酒屋で買ったビールを河原で飲んだ。日が落ちて涼しい風に吹かれて飲む風呂上がりのビールは最高だった。
ホテルに戻りこの数日間の暑さに溜まったシャツ、タオルを洗濯した。まことに充実した一日だった。
八戸発0605、朝食1850円、干物郵送3100円、陸奥湊発0753、是川縄文館行バス0945 320円、是川縄文発1123 320円、牛バラ焼き定食1800円、1326八戸発、青森(29)、キオスク、水他275円、1624弘前着、東横イン弘前駅前泊6555円、大鰐温泉共同浴場200円、牛乳150円、ビール235円、1913大鰐温泉発、コンビニ1741円、洗濯200+400
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