2024年9月5日木曜日

九州装飾古墳③(2024.9.5)

山鹿では「チブサン古墳」を見るつもりであった。その石室内部は限られた日しか公開されていない。場所は離れている県立装飾古墳館にレプリカが有るというので行きたいと思ったけど、バスは無い。歩くと1時間以上かかる。通常なら迷わず歩くところなれどこの暑さだ。さらに帰りのバスの便の関係も有る。結局、装飾古墳館訪問は諦めた。今回の旅でイロイロ調べただけで装飾古墳に関する知見はかなり進んだから、マッ、イイカ。

バスとJRでこの日は徳山泊り。途中で食べた小倉駅七番ホームのかしわうどんがとても美味かった。今回の旅で食べた物の中で一番美味しかったのがこのかしわうどんだった。


コンビニコーヒー120円イイチコ?、山鹿バスセンター0835、880円、玉名駅0935同発0941、荒尾1012、小倉1335七番八番ホームかしわうどん450円お土産900円、下関1425,コンビニ1241円、徳山着1622、東横イン徳山駅新幹線口6650円、スーパー夕食ビール2082円


【小倉駅かしわうどん、450円だけど美味い】

【良い感じだ】

【お土産用も買った】

【徳山のフェリー乗り場で見つけた。あまりにも悲惨な武器なので説明版も無いのかな。。】

【この日の夕食、スーパーで購入(寿司6カン、地だこの酢の物、まふぐのたたき、鶏のから揚げ)】

2024年9月4日水曜日

九州装飾古墳➁(2024.9.4)

 久々に来た下関は変わっていた。巨大な塔もある。これが海峡ゆめタワーなのかな。街を歩きたいところだけれど今日は忙しい。王塚古墳を見た後、玉名経由で山鹿へ行かねばならぬ。王塚古墳は今回のメインターゲット、初めて見る装飾古墳だ。

JR福北ゆたか線桂川駅から歩いてすぐの所に王塚古墳はある。ちょっとした芝生の小山があり隣に古墳館がある。内部には王塚古墳の石室のレプリカが作られている。今まで見てきた奈良近辺の古墳と比べてもなかなか手の込んだ装飾で興味深かった。


その後、JRで博多を経由して玉名へ向かった。そこからバス山鹿へ向かう訳だがそのバスが少ない。待ち時間一時間半。たまたま玉名市内循環バスが来たのでそのバスで時間をつぶした。思ってもみなかった玉名観光は面白かった。古い町で良さそうな温泉の町だということも分かった。


山鹿の宿にチェックイン後、さくら湯へ行った。道後温泉、山中温泉菊の湯と同じような古風な建物だ。その湯が良かった。温度は低めだけれど大量の湯が浴槽の縁から溢れている。その湯はアルカリ度が高そうだ。ヌルヌル度は下呂温泉より高い感じだ。久しぶりの長湯を楽しんだ。その結果、風呂上がりのビールが最高だった。


下関0740、小倉0812、折尾0850遅れ、直方0927(16)、桂川着0953、王塚古墳館330円、桂川1058、吉塚着1140豚得うどん680円美味い、吉塚1222、鳥栖1309、銀水1354、玉名1419市内循環バス、玉名発バス1530 880円、山鹿着1630、山鹿泊山鹿温泉湯宿イズミ?5985円実際は6135円入湯税?現金支払、さくら湯350円、ウナギ、ビール3750円、コンビニ479円


【王塚古墳石室入口、年に数日公開されるらしい】

【石室奥上部】

【石室奥中部】

【石室奥下部】

【石室前室から奥を見る】

【ビジネスホテルの感じだが温泉は本格的だ。大量の湯がかけ流される】

【さくら湯、ハッキリ言って素晴らしい。その割には人が少ない。それがまた良い】

【風呂上がり、ウナギで一杯。ビールが美味い】


2024年9月3日火曜日

九州装飾古墳①(2024.9.3)

装飾古墳とは古墳内部に不思議な装飾が施された古墳だ。場所は北部九州に多い。明日香の高松塚古墳などの人物像等が描かれた古墳は壁画古墳と呼ばれ区別されている。共に六世紀前半頃に作られた物だけれど雰囲気は随分異なる。

高松塚の人物像を写実的と言うなら代表的な装飾古墳である王塚古墳の石室に描かれたそれは抽象的と言うことが出来そうだ。幾何学的な文様を中心に室内をきらびやかに飾り付けている。当然、その目的は異なるように思う。そんな装飾古墳が以前から気になっていた。


台風も去った。月も8月から9月に変わった。当然、酷暑も収まるだろうと18切符を握りしめ早朝のJRに乗り込んだ。最近、18切符の利用者が増えたように感じる。特に高齢者、そしてオッサンの利用が多い。要するに私のような人が多くなってきたという訳だ。朝一番電車を乗り継いでの行動なんだけどほとんど満席。座席の確保も難しい。さらに姫路手前で踏切障害発生。西日本の18切符の難所である相生岡山間で座席が取れず立ち席移動。この年になると1時間以上の立ったままの移動はシンドイね。


金山0558(時間あり)コンビニナッツ類1000円、米原0729、姫路1009遅れる。駅そば450円、相生1106、岡山1253、糸崎1454(28)、岩国1710、下関2030着スーパー食料酒2170円、下関泊東横イン下関海峡ゆめタワー前6365円

2024年8月20日火曜日

那須湯本温泉(2024.8.20-21)

お盆が終わった。台風も逸れたけれど過ぎ去った。暑さもチョイと収まったかも、と解釈して旅に出た。行き先は那須湯本温泉。那須には昔、山に登るために車で近寄った事はある。遠くから共同浴場鹿の湯を眺めた記憶が有るような無いような、、、。

その近くの北温泉には泊まった事がある。古くて立派な湯治場的宿で混浴の天狗の湯がインパクトがあった。そんな感じで鄙びた雰囲気の湯治場というイメージが那須温泉にはある。


18切符にぎりしめJRの駅からバスに乗る。その時、どこから乗れば良いのか迷う。JR東北線では西那須野、那須塩原、黒磯と関連場所が続くけど黒磯からバスに乗った。とりあえずそれが正解だったようで、なんとか那須湯本にたどり着いた。


ネット情報では民宿的宿があるらしい。そんな宿をなんとか予約。宿には内湯が無くて近くの共同浴場を使うらしい。荷物を置いて共同浴場「滝の湯」へ向かう。街には店も人影も無い。のんびり地元の共同浴場が楽しめると思ったけど甘かった。共同浴場の中にはけっこう人が多かった。近くには「鹿の湯」という有名な共同浴場もある。その鹿の湯の周辺は人が多い。駐車場は満車だ。


要するに街は静かだが、湯治客は多い状態。その湯治客は車で必要な物は持ってくるので地元では何も買わない。町へ向かう道の脇には小洒落たカフェ的レストラン的店は多く、どこの店も駐車場には大量の車が止まっていた。


那須全体では関東周辺の人が集まり賑わっているようだ。その賑わいと温泉街の閑散とした感じに違和感を覚えた。私個人としては古い温泉街の昭和的賑わいが好きなんだけどなあ、、、。


●メモ

金山0529、豊橋0653、島田0832、熱海1023、古河1337、宇都宮1431 14、黒磯1536、那須湯本、壺屋助六を650円、東華軒鯛飯980円、グリーン車宇都宮1550円、コンビニ1006円、バス950円、民宿田中屋1泊朝食付き9980円ビール三本、バス950円、グリーン車1550円、東京国立博物館1000円、シウマイ弁当950円


【那須湯本温泉鹿の湯、大混雑で入浴断念】

【殺生石、松尾芭蕉も奥の細道で訪れているようだ。】

【温泉神社、予想以上に大きい神社だった。那須の歴史を感じる】

【どこへ行っても暑いので東博に寄った】

【有名な遮光器土偶。有名だけど国宝ではない。初めて直接見た遮光器土偶だが、思ったより小さかった。木造駅の遮光器土偶の方がインパクトあるかも・・・。】

【東博は見どころ多い。特に北斎の展示が良かった。時間がなくてゆっくり見られないのが残念だった。】

【奮発して乗ったグリーン車でシウマイ弁当の昼食。今回の旅では豊橋で壷屋の助六、熱海で東華軒の鯛めし。東海道線私の好み弁当トリオで満足満足】


2024年8月8日木曜日

五劫院(2024.8.8)

毎日暑い日が続く。昨年、免許返納したため出かける時、暑さが直撃する。免許返納に少しも未練は無いけれど、夏の外出時の暑さ直撃だけはチョイと辛い。

そんな暑さの中、歯を食いしばって奈良に出かけた。目的は五劫院の思惟阿弥陀如来を見るためだ。五劫院の思惟阿弥陀如来は通常は公開されていないけど、この時期、たまたま公開されている。間もなくその公開も終わりそうなので暑さの中出撃した訳だ。


その阿弥陀如来を見るのは二回目だけど、不思議な仏像だ。形は普通の仏像とはチョイと違う。仏像の時代的な形の特徴がハッキリしない。そんな不思議な仏像だけど不思議な存在感がある。特にその表情が良い。


思惟阿弥陀如来、果てしない長い間瞑想した結果、頭が異様に大きくなった姿で制作年代もハッキリしないけど、宋の影響があるらしい。(購入した絵葉書を接写)】

五劫院、すっきりした良い感じの本堂だ。

【時間があったので奈良博物館の「泉屋博古館の名宝」を見た。泉屋は「イズミヤ」ではなくて「センオク」。したがってクッキー関係ではなくて住友関係。殷時代の青銅器の展示は見ごたえがあった。】

2024年7月23日火曜日

⑦帰還・総括(2024.7.23)

昨夜はよく眠れた。目覚ましの音で目が覚めたのは久しぶりだ。昨日、一昨日と二日続けての温泉効果か。特に昨日のあつみ温泉は外湯も含めて四回も入った。今日は帰るだけだ。

朝七時チョイ過ぎの長岡行に乗り込み帰還開始。通学時間の学生で混み合う社内も長岡を過ぎると静かになる。十日町で2時間以上の乗り継ぎフリータイム。今日のフリータイムはこの2時間だけだ。この時間を利用して「へぎそば」の昼食を計画していたが、十日町に着いたのは9時半。どこの店も閉まっている。街のスーパーで食料を仕込み、クーラーのきいた待合室の片隅で、ビール飲みつつ一人打ち上げ。長い旅だった。


縄文時代の土偶や土器をじっくり眺めたのは初めてだ。写真やテレビと比べて本物は違う。正確な大きさを感じ、表面の質感、存在感を特に感じた。今から一万五千年ほど前から一万年以上続いた縄文時代が日本人のルーツとする説も何となく理解できたような気がする。そんな縄文人の末裔として私が存在するなら、何となく誇らしい気がする。


新潟発0706、長岡、越後川口、十日町着0931(132)、スーパー(刺身、レバニラ、缶ビール、とうもろこし)1303、十日町発1143、豊野着1419、長野発1510、松本、塩尻、勝川着2000


【早朝の新潟万代橋を歩く】

【飯山線の観光列車か?涼しい車内から光あふれる酷暑の景色を眺めるのは幸せだ】

【近くのスーパーで買い出し、クーラーの効いた待合室で一人打ち上げ】

2024年7月22日月曜日

⑥鶴岡(2024.7.22)

今日は新潟まで。時間があるので鶴岡の街を歩いてみた。鶴岡は以前出羽三山に登ったとき来た事があるけど街を歩いた事は無い。藤沢周平と関わりがある古い街らしいけど知っているのはその程度。でも、暑さはあいかわらずで、どうなるのか?不安が残る。

駅前の観光案内所で情報収集。鶴岡駅周辺にはそれらしい物が見受けられなく、どこをどう歩けば良いのかわからない。城跡周辺に見所は固まっているみたい。その城跡は歩いて30分程度かかるらしい。普通だったら歩くところだけれどこの暑さだ。荷物も重い。という訳でバスに乗る事にした。そのバスもハッキリしない。要するにハッキリしない町だった。


なんとかバスに乗り鶴岡藩の藩校とおぼしき致道館というところについた。そこで鶴岡藩ではなくて庄内藩だった事に気がついた。庄内藩といえば幕末の振る舞いが気になるところだ。同じような立場の会津藩と比べて幸運な扱いと感じる。「会津、新撰組、長州、池田屋事件」と「庄内、新徴組、薩摩、藩邸焼き打ち事件」を思うとき西郷隆盛の存在感を改めて感じる。


城跡周辺にはいろいろ見るべきところは多かったけど、時間が迫ってきた。しかし、帰りのバス停が分からない。大汗かいて駅まで歩いた。その後、新潟へ向かったが電車の中で爆睡。気がつけば新潟だった。


ホテルにチェックイン後、夕食に出た。前日、有り余る旅館料理を食べた関係からこの日もバスセンターカレーとした。新潟二泊で夕食二食バスセンターカレーってどうなのよ。超自由な私です。


東屋旅館発0830、あつみ温泉発0859バス250円、JRあつみ温泉駅発1004、鶴岡1140、循環バス300円、致道館、肉中華そば840円、生ビール550円、新潟1620、東横イン新潟古町泊5985円、バスセンターカレー550円、コンビニ249円


【庄内藩藩校、致道館

【中はきれいに保たれている。入場無料なれど見どころ多し】

【鶴岡駅で食べた肉中華、さすがに山形県、ラーメン美味し】