亀山は東海道の京都へ向かって関宿の一つ前の宿場町。さらに城もあるので城下町でもあるらしい。古い町並みも残っているような気配だけど、今回は亀山城に唯一のこる多門櫓を覗いてみた。多門櫓は小高い丘の上に残っている。そこからは東海道がこれから越える鈴鹿峠あたりの山並みを望むことができ、松本城を思い出した。
その後、関宿に再度向かったけど、平日だったためか、亀山、関宿ともにちょっと寂しい感じだった。
【亀山城多門櫓。昔の建物が残っているけど、外壁の漆喰は美しい。それに引き換え我が家の部屋の中の漆喰壁は築10年も立たないのに汚れが浮き出ている。ナンデダロ~】
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