2018年11月30日金曜日

戒長寺(2018.11.30)

榛原近くに銀杏の落葉が有名な寺があると聞いた。名前は戒長寺。榛原の額井岳から戒場山へのハイキングコースの途中にあるらしい。銀杏の葉が落葉の季節になると境内一面黄色く覆い尽くすらしい。だったら行ってみるかと、近鉄株主優待の最後の二枚を握りしめ出掛けてみた。

榛原駅の観光案内所で情報収集。歩いて行くのはかなり時間がかかるらしい。この時期、日がくれるのも早い。途中の天満台東三丁目までバスで行き、そこから歩くことにした。

朝、のんびり家を出てきたので、すでに午後2時を過ぎている。バスを降りて観光案内所でもらった簡単な地図を見ながら歩き始める。時間は3時チョイ前。グーグルマップで確認すると徒歩で一時間程度と表示される。道を間違えると明るいうちに着かないかもしれない。

歩く道はハイキングコースの山道なのでグーグルマップも若干心配だ。慎重にルートを選び、なんとか明るいうちに戒長寺に着いた。夕暮れの山の中の古い寺は人の気配もなくて、しみじみ静かだった。境内を埋め尽くす銀杏の落葉は予想通り黄金色で美しかった。

帰りはバスの待ち時間が大きかったので歩いて榛原まで戻った。駅に着いた時にはすっかり暗くなっていた。朝食が遅かったので昼食抜きで歩いたので腹が減った。この日の夕食はチョイと贅沢して焼肉。あまり知られてないけど榛原の牛肉は良い。私としてはコストパフォーマンスを考えると松阪よりも良いと思っている。

宇陀のこの地域は高村薫の小説に良く出てくる。特に最近の「土の記」はまさにこの地域が舞台だ。まだ半分しか読んでないけどこの奈良の南の地域は、なんとなく古めかしく、なんとなく神秘的でなんとなく日本的でなんとなく湿っぽい所だ。

◆行動記録
11:01 近鉄名古屋
14:31 榛原発(バス)
14:45 天満台東三丁目 
15:45 戒長寺
16:00 下山開始
16:45 天満台東バス停
17:30 榛原駅(焼肉、たつ屋、4450円)
18:32 榛原発
20:55 名古屋着

【戒長寺】

【静かだ】

【石段の脇には椿も咲いている】

【戒長寺へ行く道には民家が数軒ずつ散在している】

【山部赤人の墓。説明の板には「伝承が真実かは詳らかではないが村人は信じている」と控えめな説明があった】

2018年11月27日火曜日

マルタ-7(2018.11.27)

マルタからドバイへ向かう飛行機は満席だった。私の席の通路側の隣は色黒の貴景勝といった感じの中東的なオニイチャン。そんな環境で八時間ほど睡眠をとりつつ二食の機内食に対処せねばならない。特に機内食は美味しいので全部食べたい。さらにワインも飲みたい。それらを狭い座席の中で安全にこなすには技が必要だ。昔培った冬山でのテント泊の経験と持参したイイチコのワンカップが役に立った。飲みかけのワインはイイチコの蓋つきワンカップに入れればこぼす心配がない。置き場が無ければポケットにも入る。

中東の熱気あふれる機内で頑張り、ドバイの乗り換えもなんとかこなし、関空行のA380に搭乗完了。これから8時間以上のフライトが待っているけど、なにか日本に帰ったような気分になった。A380は新しい大型のエアバスらしくて座席に余裕があった。さらに乗客がほとんど日本人。中東の暑苦しさから解放され快適な空の旅だった。

今回の旅は初めての本格的物見遊山海外旅行そして初めてのヨーロッパだった。今まで避けてきた団体旅行だけどそれはそれで楽しかった。特に感じたのはヨーロッパの余裕のある社会。食事の時にメニューをジックリ見る気分は新鮮だった。効率のみを追い続けるアメリカそして最近の日本的な価値観とは異なる社会を見た気がする。

2018年11月26日月曜日

マルター6(2018.11.26)

マルタ最終日。帰国の飛行機まで時間がある。その時間つぶしというわけでもないだろうけど、ポパイ村に連れて行かれた。ポパイ村はひなびた村だった。昔、ポパイの映画撮影の場所をそのまま残したテーマパークだ。傾きかけた家並みの広場でポパイやオリーブが踊っている。マルタでなぜポパイなのか良くわからないけど、最終日の飛行機の時間調整としてはこんなものか、、、。

ポパイ村の駐車場で流れる雲を眺めつつ、時間を潰す。この季節、マルタは雨季だけど雨は降らない。南のアフリカ側から風が吹き透き通った青空をバックに黒い雲が流れる。しかし、雨は降らない。雲が流れ去り日が射すとたちまち暑くなる。ここいら辺りが地中海気候の雨季なのだろうか。

当然雨季なのでハイシーズンとは言えない。したがってヨーロッパの観光客も少なくホテルのサービスも良いらしい。こんな季節は日本人にとって、少なくとも私にとっては最適な季節かも知れない。夏のハイシーズンだったら殺人的な太陽の日差しに耐えられないかもしれない。私にとってはマルタの雨季は 夏の高原の爽やかさを感じる。

今、マルタ空港の出国手続きを終えてこれを書いている。飛行機は満席。これから日本への長い旅が始まる。

やっと搭乗終了。ここで一つ気がついた。往路の関空からの座席はグループごとに隣り合った席が確保されたが復路はバラバラ。特に小柄な日本人女性は大柄な外国人オッサンの間に意識的に配置されているような気がする。大柄な中東の男性の間の詰め物的な扱いと言ったら言い過ぎかな。たまたま往路で隣り合ったトルコ人風のお兄ちゃんと復路でも近くに出会った。彼らは往路復路とも通路側の快適な席だ。要するにドバイを拠点とするM航空は中東優先で日本人は甘く見られているのかも知れない。

【ポパイ村全景】

【とりあえずポパイ、オリーブはいる。もう一名の名前忘れた】

【マルタ空港ターミナル。マルタは最後まで良い天気だった】

2018年11月25日日曜日

マルター5(2018.11.25)

今日でマルタ三日目。ツアーとしては決められた予定はなく自由行動の日であった。ツアー参加者の一部の方々は事前に十分勉強しそれぞれ計画を立てているらしいが、私たちには何のアイディアも無い。取り合えず半日のオプショナルツアーに乗っかることにした。同様の考えの方々はツアー参加者の半分で15名。今回のツアー参加者は33名だけど、15名となるとかなり快適だ。特に集団行動の苦手な私としては気分がずいぶんと軽くなった。

最初に訪れたマルサシュロックは漁村の町で日曜市が行われ、まさにテレビの海外旅番組のワンシーンをみるようで楽しかった。その後向かったスリーシティーズでは美味しい昼食にもありつけて有意義なオプションだった。スリーシティーズは前日のバレッタの港を挟んで対岸にある町で古くていかにもヨーロッパの街並みといった感じの路地が続く。クリスマス前のこの時期はカトリック教徒の多いマルタの町は、これまたテレビの旅番組のような空気に満たされていた。

その後、ホテルに帰ってから時間があったのでサンジュリアンの隣のスリーマまで散歩に出た。スリーマもちょっとした観光地でホテルの立ち並ぶ海岸線の遊歩道は熱海の海岸を思い起こさせた。ただ。岸壁の下の海は熱海に比べ圧倒的に綺麗で青く透明だ。アオサ的な海草もなく、犬と一緒に見事なクロールで深みを泳ぐオッサンが感動的だった。

今回はほぼ初めての海外旅行だったのでジャケットを持ってきた。この日は最後の夕食なのでジャケット着用でホテルのレストラン。入り口近くで添乗員さんに出会った。彼女曰「ホテルでも量が多いのでくれぐれも注意してたのむように」。その忠告を忠実に守り サラダとパスタのみ注文。それでもお腹一杯。ワインとデザートを入れても二人でチップ込みで50ユーロ。マルタは物価が安い。

◆行動記録
マルサシュロック(日曜市)
スリーシティーズ(公園からバレッタ望む 昼食 町を散策)
スリーマ(ホテルから歩くもショッピングモールまで届かず)
ホテルで夕食(いかのパスタ、グリルドチキンサラダ、ケーキ、コーヒー、ワイン)

【マルサシュロック】


【日曜市】

【魚もある】

【スリーシティーからバレッタを望む】

【スリーシティーの騎士団の跡地】

【この日の昼食の店、名前分からず】

【町はカトリックの空気に満ちている、クリスマスも近い】

【スリーマで見た泳ぐオッサンと犬。マルタの海は美しい。マルタには川がないから町の近くでも透明度の高い海が広がる】

【スリーマの町】


2018年11月24日土曜日

マルタ-4(2018.11.24)

昨日の好天に比べて若干雲が多い一日だった。バレッタ観光し青の洞門でボートに乗る予定だったけど、強風のためボートは中止。その代わりバレッタの町をのんびり歩くことができてそれはそれで良い感じだった。青の洞門は次の機会にと言いたいところだけど、多分もう来ないだろうなあ・・・。

今、ホテルに戻り、これを書いているけど、どこへ行ったのか?どの順番だったのか?内容はどうだったのかか?なにがなんだかわからなくなてきた。たった二日間の自分の行動を自信をもって振り返る事ができなとは情けない。出発時に関空の隣の列で見たスペインポルトガル13日間の旅なんて絶対記憶できないなあ、、、。

ただ聖ヨハネ大聖堂の内部のきらびやかさと隣りの美術館のカラバッジョの絵は素晴らしかった。今まで日本の古寺仏像は好きで多数見てきたけれど外国の物も良いと思った。洋の東西を問わず本物には人を感動させるなにかがある。

夜は連日のサンジュリアンの町に繰り出す。マルタ料理でおすすめと言われているマルチーズママで夕食。前日の大量のサラダ、ピザ、グリルポークの反省から今回は一品削減。マルタ料理と言うことで ラビットフライとマルタ風パスタを注文。別に付き出し的なブルスケッタ風な物やらピクルス風な物やらじゃがいもも付いてきて量的には完璧なオーダーだった。取り合えずマルタ風にウサギに挑戦したものの、他の客が注文しているピザやシーフードパスタししておけば良かったと帰ってから反省している。

◆行動記録
バレッタ観光
アッパー・バラッカ・ガーデン(海を見下ろす。バレッタの港とスリーシティーを望む、大砲並ぶ)
聖ヨハネ大聖堂(豪華絢爛)
聖ヨハネ美術館(カラバッジョ 聖ヨハネの斬首)
騎士団長の宮殿
青の洞門(波が高くボート中止)
昼食
バレッタ徘徊食糧購入 カフェ
ハイジャーイム神殿
イムナイドラ神殿(200m先)

【バレッタの町。真っすぐな道。縦横の道】

【アッパーバラッカガーデンからバレッタの町を横から望む】

【アッパーバラッカガーデンからグランドハーバーの向こうにスリーシティー】

【聖ヨハネ大聖堂の出口】

【カラバッジョ「聖ヨハネの斬首」】

【カラバッジョ「聖ヒエロニムス」】


【聖ヨハネ大聖堂、きらびやかな内部】

【青の洞門、波高し】

【同じような遺跡】


2018年11月23日金曜日

マルタ-3(2018.11.23)

昨日は長い一日だった。飛行機に乗り続け、機内食を四食食べ続け、寝たり起きたりの混沌とした時間を過ごしたわりには気分は絶好調。食欲も絶好調。機内四食すべて完食。町で購入した夕食後にあっという間に就寝。夜中に一度目が覚めたものの寝起きは良好。腹が空いた。

幸いにもホテルの朝食は素晴らしく良かった。少なくとも私にとっては日本の食事よりも口に合う。ひょっとしたら私は前世イタリア人だったのかも知れない。

この日はゴゾ島というマルタ島の東にあるマルタの1/3程度の大きさの島で紀元前の世界遺産もある。遺跡見物もさることながら11月とは思えないような明るい地中海を見ることが出来て楽しい一日だった。

夕食はホテルから徒歩で行ける繁華街で夜風に吹かれつつピザ、サラダ、グリルポークとワイン。食事が運ばれた瞬間、あまりの大きさに腰が引けたけど、なんとか食べることができて、ちょいと自信回復の私です。治安が良いと聞いていたマルタだけど安心して夜も歩けて嬉しかった。

◆行動記録
ホテル発
チルケウア港
イムジャール港(ゴゾ島)
ジュガンディーヤ神殿
カリプソの洞窟
塩田
ドウエイラ湾(アイスクリーム)
大城塞・ゴゾ大聖堂(エスプレッソコーヒー)
ホテル着
夕食(CUBA 50ユーロ)

【地中海に朝日が上がる】

【ゴゾ島イムジャール港から街を望む】


【ジュガンジーヤ神殿】

【塩田、現在も使われている】

【大城塞】

【大城塞から街を見下ろす】

【ゴゾの町で一休み。カプチーノ1.5ユーロ】

【青い海の向こうにマルタ島】

2018年11月22日木曜日

マルタ-2(2018.11.22)

やっとドバイに着いた。時差マイナス5時間なので時計を5時間戻す。実際には11時間ほど乗っていたらしいけど、寝たり起きたりで良くわからない。途中、同じツアー仲間のオッサンがトイレで倒れて大イビキ。一瞬緊張が走ったけど無事復帰。後で添乗員さんが言うには「気圧の関係で良くあることです」。

11時間の飛行はどうなるか?と思ったけど、うたた寝を含めあっという間にドバイだった。ドバイでマルタ行のトランジットの時間は二時間。余裕だと思ったのは甘い。くだんの添乗員さんはかなり気合いが入っている。実際に経験してみて理由はわかった。超広いドバイ空港で空港の端から端のゲートまで歩き、その間に手荷物検査を済ますのはギリギリの時間だった。しかも、場合によればボーディングゲートが使えず、バスに乗ることもあるらしい。バスの場合行先の違うバスに乗ると事件だ。その場合には自力でマルタ行のゲートへ行かなければならない。しみじみ私には添乗員は勤まらない。

幸いバスに乗ることもなく、何事もなくトランジット成功、やれやれ。しかし、ドバイからマルタまでの便は往復とも満席状態。しかもこの地域の人々はおおむね巨大だ。したがって機内は中東的暑苦しさに満ちている。

その後、マルタまでは9時間程度。キプロスで止まるけど意外と遠い。時計をさらに3時間戻す。マルタについてホテルに入り2時間程度休息後、添乗員に連れられてサンジュリアンの町を散策。 レストラン、スーパーなど教えられ楽しい徘徊だった。小さな湾に面した小さな町だけど観光客に溢れ博多の中州近辺を感じさせた。その日はスーパーでワイン、チーズ、生ハム、マルタパン、ピクルス的野菜を買い込みホテルで夕食。25ユーロ程度の夕食だった。


◆行動記録
5:45 ドバイ着(飛行時間11時間30分)
10:20 キプロスラルナカ着
11:30 発
13:30 マルタ着(飛行時間8時間40分)
14:45 ホテル着(マディソン・ブル・リゾート・マルタ・サンジュリアン)
16:15 サンジュリアンの町を散策

【ドバイ空港。関空より綺麗、広い。】

【ホテル、ラディソン・ブル】

【スピノーラに面したレストラン、CUBA】

2018年11月21日水曜日

マルタ-1(2018.11.21)

今までアメリカ、ハワイ、台湾へ行ったことがあるけど、本格的な海外団体ツアーは今回が初めて。出発は関空だけど、そこまで名古屋から航空会社のバスが出る。集合場所に指定された名駅西のユリの噴水広場に向かってみればそれらしい人が集まっている。同じような空気の人波に流されてあっという間に関空行きのバスの中。良く晴れた鈴鹿の山並みを眺めつつ、あっという間に関空に着いた。

関空は何度も利用しているけど、すべて国内線のLCCで第2ターミナル。第一ターミナルの国際線は初めてなので、ちょっと緊張したウブな私でありました。

関空でツアーの添乗員と合流。しっかりした女性の添乗員だ。中高年及び女性中心の総勢33名の大人数。航空会社はエミレーツ。巨大な飛行機には各種ツアー会社が入り乱れ、取り合えず行き先はドバイではあるものの、その先はエジプトt、マルタ、スペイン、その他、、、。

ボーッと生きているとどこぞ他のツアーについていってしまいそう。そんなに団体を束ねる添乗員って大変な仕事だ。私には無理。

◆行動記録
15:30 名古屋発
23:35 定刻通り関空発

【関空-ドバイはエアバス380。最新の総二階建ての巨大飛行機らしい。「この飛行機に乗るために今回のツアーに参加した」という人がツアーの中にいたけど、私には何の知識もこだわりも無い。でもエコノミーの座席も広く快適だった。】

2018年11月20日火曜日

桂離宮(2018.11.20)

やっと桂離宮と修学院離宮へ挑戦できる。実は数日前、出撃を画策したものの、朝起きれなくて断念した。8時40分の桂離宮当日参観開始に間に合うには名古屋6時35分発のひかりに乗らねばならない。それには5時起床が必要だ。前回は起きれなかった。

7時20分ごろ京都に着いた。駅から桂離宮へ行く場合、「バス」?、「地下鉄・阪急・徒歩20分」?、「タクシー」?。いろいろ考えたけど京都の地図を眺めていて気がついた。歩けばいいのだ。地図で見る限り1時間程度で歩けそうだ。と言うわけで、歩いて桂離宮に向かった。

作戦通り1時間程度で現地に着いた。二十人程度の列ができていた。列に並びつつ情報収集。一人で4名分の予約ができるらしい。時間になり受付が始まった。アップルの新スマホの発売とは異なり、並ぶ人々には大騒ぎの気配はない。仮設テントの中の机に座り、係員の質問に粛々と答えている。

私の番が来た。9時から参観開始となるが、その次の10時の予約が取れた。近くの桂川の堤防などで時間をつぶし、定刻通り10時に入場。二十人程度の見学者グループに解説者一人付く。集団の最後尾には屈強な感じのオッチャンが付いてくる。さすが宮内庁直轄地だ。

初めて入った桂離宮は予想通り素晴らしかった。そして予想通り贅沢な庭だった。さりげない普通の物が贅を凝らして作られるのは本当の贅沢なのかも知れない。しかし、贅沢に慣れない私にとっては、素直に感動することが出来ない。人為的に作るものは自然にはかなわないのかもしれない。言い換えれば、そんな自然を人為的に作ろうと思えば、桂離宮のような大変な労力が必要なのかもしれないね。

11時に参観終了。前回の偵察で見つけた「ぼんち食堂」で早めの昼食をとり、だめと知りつつ修学院離宮に向かった。修学院は想定通り当日参観の受付は終了。曼殊院から辺りをぶらぶら歩き地下鉄松ヶ崎駅でこの日の行動は終了。JR在来線で夕方6時チョイ過ぎに帰宅した。

◆行動記録
 6:07 勝川(コンビニ693円、ジパングで京都往復5350円)
 6:35 名古屋発
 7:17 京都着(徒歩一時間強)
 8:30 桂離宮(整理券は一人四枚確保可能、参観料1000円)
    10:00の入場予約確保
 9:40 入場開始
 11:00 参観終了(ぼんち食堂、阪急、京阪、叡電)
 13:00 修学院離宮
 14:15 地下鉄松ヶ崎
 15:00 京都発
 17:15 名古屋着


【八条桂大橋から桂離宮越しに愛宕山が見える】


【桂離宮当日参観の列】


【紅葉はどうかな?】







【以上、桂離宮】


【修学院離宮】


【修学院離宮を入口からちょいと撮影】


【曼殊院は人が多い】